2015年8月29日土曜日

Androidアプリ開発の準備をテンプレート化した - その1 Android Studioを最新にする -

  • 公開日:2015年08月29日

記事概要


androidのアプリ開発をする前の準備の手順をまとめました。

環境


  • Android Studio 1.0.1 → 1.3.0
  • OS X Yosemite

はじめに


androidアプリ開発をする時、後々のリリースやアップデートのため、最初にやっておくと便利な作業がいくつかあります。
そのノウハウをまとめました。
また、この記事で記載した準備と手順は、2015年08月現在のものです。androidの開発環境は日進月歩の世界です。常に色々と試してみることが重要です。

Android Studioを最新にする


まずはAndroid Studioを最新にします。この記事を書く時点で、私は4,5ヶ月ぶりのandroidアプリの作成作業なのですが、調査するとAndroid Studioが 1.0.1 → 1.3.0にアップしていました。相変わらず更新速度が早いです。
では、さっそくAndroid Studioをandroid developerから取得しましょう。

Android Studioには更新機能があります。しかし、今回のように長期間更新をしなかった場合や、Android Studioに大きな変更が入った場合は、新しいAndroid Studioをダウンロードして、手動で更新作業を行うことになります。

ダウンロードしたdmgファイルを解凍して、アプリケーションフォルダに移動させます。

ポップアップで警告がでますが「置き換える」を選択します。
置き換えたら、Android Studioを立ち上げます。

前のAndroid Studioの設定を引き継ぎたいので、一番上のラジオボタンを選択します。

これまで通りプロジェクト選択画面が表示されるので、任意のプロジェクトを選択します。

プロジェクトを選択すると、アプリケーションのビルドが開始されます。indexを更新するので結構時間がかかります。ビルドが無事に終了したら、Android Studioの設定からバージョンを確認してみましょう。

無事に1.3.0に変更されています。
これでAndroid Studioは最新バージョンになりました。次はプロジェクトを作成していきます。

Androidアプリ開発にオススメの本

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